◆路地裏散策◆ |
朝市 |
薩摩街道 |
村津邸 |
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街中で開かれる朝市では、安くて新鮮な野菜や魚介類が手に入る。駅前、JA倉庫、金波楼前 |
温泉街を貫く通りは、参勤交代でも使われたという薩摩街道。味噌屋や竹細工店など、商人の町の面影をかすかに残している。 |
黒い平瓦の目地に、白く漆喰を盛った「なまこ壁」。防火、防湿用に普及した建築様式が、数軒残る。 |
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温泉神社 |
温泉神社本殿 |
商店街 |
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今から600年前、孝行息子が神様のお告げを受けて発見したという日奈久温泉。その神様をまつる高台の神社。イベント広場として今でも使用されている。 |
竜や鳳凰、麒麟などの彫刻も味わい深い。 |
珍品を売るお土産物屋やタイムスリップしたかのような看板に思わず感動。 |
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お告げの石
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竹細工店 |
日奈久ちくわ |
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六郎左衛門が石の下を掘ったところ、こんこんとお湯が沸いたとか |
かつて湯治客が買い求めたのが、日奈久の竹細工。店頭にいた素朴な表情の人形に一目ぼれ。職人さんの実演も見学。 |
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どこからか焼きたての香ばしいにおいが。ちくわのしわは、一度ぷっくりふくれた後にできるらしい。 |
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木造旅館 |
山頭火宿泊の木賃宿「おりや」 |
日奈久温泉駅 |
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明治末期から昭和にかけて作られた希少な木造旅館は、宿泊、立ち寄り湯はもちろん館内の見学もできる。随所に光る匠の技に心を奪われる。 |
漂泊の詩人・種田山頭火の「行乞記」は、日奈久の地から始まる。山頭火宿泊の木賃宿「おりや」。 |
なつかしい木造の駅。駅員の女性が「おつかれさま」と、熱いお茶をサービスしてくる。 |
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日奈久温泉街案内人の会 |
当会は平成29年3月31をもちまして終了いたしました。
長年のご愛顧ありがとうございました。
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